長万部高校の日常

長万部高校の日常

インターンシップ

 10月4日(火)・5日(水)、本校の2年生が町内の企業及び事業所計8カ所において、インターンシップを行いました。生徒たちは将来の夢の実現に向けて一歩駒を進めることができました。お世話になった企業及び事業所の皆さま、本当にありがとうございました。

研究授業

 本日、胆振教育局、渡島教育局の主査、指導主事が来校し英語の研究授業を行いました。先生方も日々研鑽しています。

オーサービジット「サーチライトと誘蛾灯」

 9月24日(土)「オーサービジット『サーチライトと誘蛾灯』」が長万部町学習文化センターで行われました。今回は本校の地域活動部が運営・進行をお手伝いさせていただきました。当日は講師であり長万部町出身の小説家でもある櫻田智也先生から、推理小説作成までの流れなどを直接聞くことができ、貴重な時間を過ごすことができました。

交通安全街頭啓発

 秋の全国交通安全運動初日の21日(水)、長万部町役場主催の交通安全街頭啓発運動に本校の1年生全員が参加しました。快晴の中、国道5号線に並んだ生徒は町職員や地域の方々とともに交通安全の旗を振ってドライバーに呼びかけていました。長万部町のイメージキャラクターである「まんべくん」も参加し、生徒達も盛り上がっていました。

 

心とからだの健康学習講演会

9月15日(木)心とからだの健康学習会として、函館短期大学准教授の赤坂和哉先生をお迎えして『人を尊重して、うまく自分の思いを伝える』というテーマで講演をしていただきました。序盤は少し難しいと感じたかも知れないのですが、これから社会へ出て行く生徒たちに是非身につけてほしいアサーションについてお話しいただきました。
校訓『和而不同』にも通じるところです。全校で改めて意識していきたいものです。

生徒会役員選挙立会演説会

 9月9日(木) 生徒会役員選挙立会演説会を行いました。
2年生3名、1年生3名が立候補し、2年生はこれまでの経験を踏まえた立派な演説でした。慣れない演説に緊張していた1年生も緊張を乗り越えてしっかりと出来ました。引き続き投票を行い、6名全員が信任となりました。これからの1年間、生徒会総務として引っ張っていってくれると思います。

秋の避難訓練

 9月8日(木)第2回避難訓練を行いました。今回の避難訓練は、地震による津波を想定したものです。通常の授業中に教室から屋上へ避難しました。

 校長先生からは、日本は地震が多いので、いつ地震が起きてもいいように危険を回避する能力を身に付けておきましょうというお話がありました。
 最後に写万岳を背景に全校生徒で写真を撮りました。

夏季休業前全校集会

 7月22日(金)夏季休業前全校集会が行なわれました。
 はじめに校長先生から「今の高校生の時期の基礎作り、土台作りが重要なこと」等についてのお話があり、その後、生徒指導部長から「命を大切にすること」、「夏季休業期間中の心得」等についてのお話がありました。
 集会後に生徒会副会長から「夏季休業前の生徒会行事への取組のお礼」等のお話がありました。
 夏季休業期間中は感染症対策を徹底して、計画的に有意義な時間にしてください。
We had a school assembly before the summer vacation.
 First, the principal talked to the students about the importance of building a foundation of various things at this particular point of life as a high school student.
 Following the principal, the top teacher of the Student Guidance Department told the students to have extra awareness of how precious one's life is and of the rules particularly applied for the next three weeks.
 After the assembly did one of the vice chairmen of the Student Council give a speech to deliver gratitude for everybody's dedication to all the school events since this April.
 We all hope that everyone will have a great time during the vacation.

対面授業!

 7月20日(水)2校時、T-base(遠隔授業配信センター)の杉浦啓介教諭が来校し、対面授業を行った。これは本校「物理基礎」において年に2回の対面授業の1回目であり、遠隔では実施が困難な体験的な授業である実験を実践。当日は熱気球を作るというテーマで生徒たちに浮力を体験させるものであった。
In the second period on July 20th, Keisuke Sugiura, a teacher from T-base (a center for tele teaching), visited us and delivered a face-to-face lesson for “Basic Physics.” Such face-to-face lessons are planned to be conducted twice for this academic year, and today we had our first meeting.

 Given it is particularly challenging to carry out an experiment without the teacher actually meeting the students in person like today, Mr. Sugiura decided to perform an experiment with the aim of making a hot air balloon and have the students see and feel buoyancy.