長万部高校の日常
遠足(3学年)
6月23日(金)、3年生が毎年恒例行事の遠足(ルスツリゾート遊園地)に行ってきました。
雨予報だったことが心配でしたが、幸い天気が持ち堪えてくれ、ほとんど雨具を使わずに1日楽しむことができました。
クラスの中にはジェットコースターが苦手な人もいましたが、友達同士で上手に話し合いながら、和気藹々とした時間を過ごすことができました。
来週末7月1日(土)には毛がにまつりに参加します。精一杯の準備をして、当日は楽しい時間を過ごしたいです。
人権教室を実施しました!
6月21日(水)の3時間目。3年生の現代社会の時間で、人権教室を行いました。
人権擁護委員の山中義廣先生をお招きして、講演していただきました。
若い世代に多いデートDVの事例やその対処法を学びました。
プランターの苗植え
6月19日(月)放課後、本校の環境委員がプランターの苗植えを行いました。初めて体験した1年生は、「ただ無心で作業しました。色のバランスをとるのに苦労しました。」と感想を述べていました。また、「緑の募金緑化推進事業様」よりプランターいただいております。感謝申し上げます。
令和5年オープンスクール
6月15日(木)にオープンスクールが実施され、長万部中学校から26名、八雲中学校から1名、野田生中学校から1名の計28名の中学3年生が参加しました。
はじめに体育館で本校に関する概要紹介が行われ、長万部高校に通学するときのより具体的なイメージを持ってもらいました。また動画を観ることを通じて、本校の行事、生徒会活動、部活動について理解を深めてもらいました。
続けて本校の授業を実際に体験する「体験授業」が40分間行われました。今年度は地歴公民、理科、音楽の3つの教科の授業が開講され、中学生の皆さんは自分たちが希望する教科を1つ選び参加しました。
今回のオープンスクールの運営には教員だけではなく、多くの生徒会役員の生徒が携わりました。自分たちの学校が今後より活気のあるものになるため、精一杯に本校の魅力をアピールしました。
宿泊研修
6月8日(木)、9日(金)の2日間、1年生がネイパル森へ宿泊研修に行ってきました。
1日目はネイパル森からサイクリングで大沼公園に向かい、ボートオリエンテーリングをしました。天候にも恵まれ、気持ちのいい風や美しい景色を堪能することができました。夜ご飯は野外でカレー作り。予定より食べるのが遅くなってしまいましたが、頑張って作ったカレーの味に感動していました。
2日目はコミュニケーショントレーニングを行い、クラスの団結力を深めました。ペタンク・5色綱引きでは、生徒たちの才能が開花し、白熱した試合を展開していました。退所式ではお世話になった職員の方々に感謝の気持ちを伝えることができました。
東京理科大生来校
本日17時に東京理科大学の学生5名が来校し、本校の3年生4名と協議した。理科大生は「コ=デザイン・プロジェクト」の講義を受講しており、町との連携や理科大生徒の交流などについてヒアリングを行った。
令和5年度高体連バレーボール函館地区予選出場
5月27日(土)男子会場 函館アリーナ、女子会場 函館白百合学園にて本校バレーボール部が高体連に出場しました。
男子は全員初の大会でした。女子は函大柏稜高校さん、江差高校さんと合同チームを結成し出場しました。
結果は両者とも予選敗退という結果でしたが、練習の成果を十二分に発揮できました。
SNS情報モラル講演会
本日、6校時 八雲町役場 中村 達哉様より「e-ネット安心講座」を講演していただきまし
た。生徒たちはSNSやインターネットの関わり方を学ぶことができました。
写万岳登山
5月13日(土)写万岳の山開きに合わせて写万岳登山を実施しました。
天気にも恵まれ、ほぼ全員の生徒が山頂まで登りきることができました。
下山後は、みんなで仲良く持参した軽食を食べて素敵な思い出になりました。
令和5年高体連支部大会壮行会
5月10日(水)高体連支部大会に出場する選手たちに向けて壮行会が行われました。
1年生の新入部員を迎えて一層活気ある活動をしている選手たちへ、校長に代わって教頭から、続いて生徒会長 佐藤玲花さんからの激励の言葉の後、選手宣誓と選手代表の決意表明が行われました。5/25-26 に行われるバドミントン、5/27-28 に行われるバレーボールに出場するみなさんの健闘を祈りたいと思います。
春の避難訓練
5月9日(火)、授業中に校内で起きた火災を想定した避難訓練を実施しました。生徒の皆さんは駐車場へ避難した後、長万部町消防本部の方から講評をいただきました。実際に同様の災害が起きた場合でも適切な行動ができるよう、生徒一人一人が意識して今回の訓練に臨みました。
そして訓練の最後には、各学年より二名が選ばれ、目標に水をあてる消火器使用の疑似体験の時間も設けられました。
2年総合的な探究の時間
本日6校時町新幹線推進課の岸上尚生様を招き、長万部新幹線駅のコンセプトや構造等について説明していただきました。長万部新駅の立体的な動画を見た生徒は「おーっ」と歓声を上げていました。
「広告と販売促進」の授業での商品開発
4月27日(木)「広告と販売促進」の授業で商品開発に係る実践的な授業を行いました。生徒達が工夫を凝らし様々な観点から味を追究しました。
生徒会前期一斉委員会
本日7校時に前期一斉委員会を行いました。各委員会では委員長を選出したり、前期の活動目標や活動計画を作成しました。
交通安全講話・自転車点検
4月14日(金)日本自動車連盟函館支部 中者 善元様をお迎えして、『交通事故とその責任』というテーマでご講演いただきました。自転車の事故の責任やヘルメットの有効性、反射板の効果、自動車から見た死角などにも触れていただきました。
講演後には、自転車通学の生徒の皆さんを対象に自転車点検を実施しました。不備のあった箇所は早急に改善し、安全運転に努めてほしいと思います。
対面式・生徒会オリエンテーション
4月11日(火)新1年生を迎えての対面式と生徒会オリエンテーションが行われました。
長万部高校の1年間の行事を紹介するスライドを見た後は、部活動紹介が行われ、各部の先輩から練習の一コマや作品なども披露されました。
1年生は、興味津々で見学していました。早速、何人か練習の見学に体育館を訪れてくれたようです。そのような活動を通して充実した学校生活を送ってほしいものです。
令和5年度 着任式・始業式
4月10日、新たに赴任された先生方の着任式行われました。引き続き始業式が行われました。
着任式では、2名の先生方が紹介され、各先生方からの挨拶と生徒会長からの歓迎の言葉がありました。
引き続き行われた始業式では、濵田校長から「安全・安心な学校、主体的に学ぶ学校、魅力ある学校にしよう」「予測困難な時代を生き抜くための力を身に付けよう」というお話があり、生徒たちは真剣な様子で聞いていました。
地域活動部 箒のプレゼント
3月23日(木)地域活動部が過日作成した箒を長万部ふれあいハイムに持参し、高齢者の方々にプレゼントしました。
令和4年度修了式・離任式
3月24日(金)令和4年度を締めくくる修了式が行われました。昨年度に引き続き、新型コロナウイルスの影響で行事の縮小などを余儀なくされた1年間でしたが、無事にこの日を迎えることができました。生徒たちは、校長先生、教務部長、生徒指導部長の話を真剣な様子で聞いていました。
修了式に引き続き行われた離任式では、本校を離れる2名の先生からの生徒に向けたお別れの挨拶や、代表生徒による感謝の言葉、花束の贈呈が行われました。卒業生も数名駆けつけ、最後は花道を作って離任される先生方を送り出しました。
家庭研究 探究発表
3月15日(水)20日(月)22日(水)2年生の「家庭研究」で探究の発表を行いました。各自がそれぞれのテーマで熱く発表していました。
地域活動部 箒作り
3月20日(月)放課後に地域の方々を招いて地域活動部が箒作りを行いました。この箒は後日高齢者施設に届けます。
数学Ⅱ 探究発表
3月16日(木)2年生の「数学Ⅱ」で探究の発表を行いました。数学に関わる専門的な内容でかなりレベルが高かったです。
化学と人間生活 探究発表
3月15日(水)の1年生「科学と人間生活」では国語科と連携して実験概要をまとめた探究の発表を行いました。
第72回卒業証書授与式
令和5年3月1日(水)第72回卒業証書授与式が挙行されました。今年度は、マスクを外しての参加や国歌・校歌の斉唱など、一部をコロナ禍以前に戻す形となりました。卒業生16名は、校長から卒業証書を受け取り、保護者の方々へ成長した姿を見せていました。卒業生を代表して、遠藤健翔さんが答辞を、在校生を代表して2年生の佐藤玲花さんが送辞を、それぞれ立派に披露し、感動的な式となりました。卒業生の皆さん、卒業おめでとうございます。
令和4年度同窓会入会式
2月28日(火)令和4年度同窓会入会式を実施しました。
同窓会副会長の斉藤 和博 様の挨拶の後、第72回卒業生代表として和田山 明莉さんが入会宣言をしました。
副会長から卒業生に向けて、「今後は同じ同窓生として母校を応援していきましょう」というお言葉をいただきました。
教職員向けAED講習会
1月25日(水)の放課後に長万部町消防署の方を講師として教職員向けのAED講習会を実施しました。
新型コロナウイルス感染症の影響で救命処置の方法も変わっており、参加した教職員からは「救命処置の変更点が分かり大変参考になった」等の声があり、生徒の皆さんの安全・安心な学校生活のために皆さん真剣に受講していました。
新幹線駅デザイン検討委員会において発表
1月24日(火)放課後、役場で第3回新幹線デザイン検討委員会が開催され、本校生徒が「滞留空間案」について報告、グループ協議、まとめ発表を行いました〈詳細は「新幹線について」を参照してください〉。来月には町民向けの発表会を行います。
バレーボール部 新人戦大会
令和4年度函館地区高等学校バレーボール新人戦大会
令和5年1月14日(土) バレーボール部女子は函館大妻高校・江差高校との合同チームで函館地区新人戦大会に出場し、本校からは女子部員3名(2年長谷川さん、1年近藤さん・手代森さん)がメンバー入りしました。
急造チームということもあり、様々なハードルを乗り越えながらの試合となりましたが、他校の生徒と連携し、一生懸命にボールに食らいつき、試合を重ねる度に成長していきました。
また、結果は残念ながら予選敗退となりましたが、勝利よりも大きな財産を持ち帰ってくることができたと思います。
今後も応援よろしくお願いします。
<試合結果>
●0-2 対 市立函館高校
●0-2 対 函館西高校・七飯高校合同
●0-2 対 函館商業高校
しめ縄回収
1月7日(土)本校生徒が町内のしめ飾り等を回収し、どんと焼きを行う神社に持ち込む「しめ縄回収」を行いました。この行事に参加するのは昨年に引き続き2回目です。
令和4年度体育大会
12月23日(金) 令和4年度体育大会を行いました。
今年は、バドミントン、バスケットボール、ドッジボール、バレーボールの4種目を行いました。また、バスケ・バレーは「優勝チームVS教員チーム」でエキシビジョンマッチを行い、見事、どちらとも優勝チームが勝利しました。
どの試合も白熱した高レベルな試合を繰り広げ、見ている側も大いに楽しめる大会になりました.。
また、大きな怪我もなく無事に終えることができました。
優勝者、MVPについては以下の通りです。
〇バドミントン
男子:1年荒生くん・加藤くんペア MVP:3年早川くん
女子:3年髙田さん MVP:3年手代森さん
〇バスケットボール
男子:3年生 MVP:3年矢木田くん
女子:1年生 MVP:1年本田さん
〇ドッジボール
3年生 MVP:2年長谷川さん
〇バレーボール
男子:3年生 MVP:3年松井くん
女子:2年生 MVP:2年西野さん
総合文化部クリスマスパーティー
12月22日(木)放課後、総合文化部がピザやチキン、フライドポテトをつくりました。
職業説明会
12月12日(月)に、専門学校の講師の方々に来校していただき本校の1・2学年を対象とした職業説明会を行いました。生徒達は、それぞれ興味のある職業の説明を熱心に聞いていました。
「現代の国語」町の方々が参加
12月14日(水)昨日に引き続き、「現代の国語」の授業で町の方々に参加していただきました。今日は各グループに入っていただき協議にも参加いただきました。2日間に渡りご参加くださいまして本当にありがとうございました。
「現代の国語」町の方々が参加
12月13日(火)の「現代の国語」の授業(1年生)では町の方々4名が参加しました。テーマは「町の豊かさとは何か」。それぞれの想いもお話してただきました。
薬物乱用防止教室
11月15日(火)心とからだの健康教室として、聖マリアンナ医科大学非常勤講師堀口忠利先生をお迎えし薬物乱用防止教室を行いました。市販の医薬品でも用法用量を守らなければ薬物依存症となることなどを含め、正しい知識を学び、薬物の誘いはキッパリと断ることが何より重要であること、自分を大切にする気持ちが薬物乱用から身を守る助けになるということ、そして、万が一薬物を乱用してしまったときは、勇気を出して身近な人に相談してみること等のご講演をいただきました。全校生徒は真剣に聴き入っていました。
小中高合同発表会
令和4年度小中高合同発表会が14日(月)5・6校時に本校体育館において行われました。長万部小学校6年生と長万部中学校2年生が来校し高校生の発表を真剣なまなざしで聞いていました。
小中高合同発表会に向けて
令和4年度小中高合同発表会が14日(月)本校にて行われます。本日の5・6校時の「総合的な探究の時間(オーマイプロジェクト)」では各グループが大詰めの作業を行っていました。
2学年見学旅行3・4日目!!!
令和4年度 見学旅行
<第4日目>11月3日(木)
〇ホテル~大阪自主研修~大阪城~伊丹空港~新千歳空港~長万部高校
見学旅行最後の自主研修です。
大阪城です。
<第3日目>11月2日(水)
〇ホテル~ユニバーサル・スタジオ・ジャパン~ホテル
おはようございます!朝食です。
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンを満喫していました♪
2学年見学旅行2日目!!
令和4年度 見学旅行
<2日目>11月1日(火)
〇ホテル~鹿苑寺金閣~清水寺~関西地区自主研修~ホテル
おはようございます!朝食です!
金閣寺での様子♪
清水寺での様子♪
自主研修の様子♪
2学年見学旅行1日目!
令和4年度 見学旅行
<第1日目>10月31日(月)
〇長万部~函館空港~伊丹空港~嵐山~ホテル
函館空港です。
嵐山です♪
夕食の様子♪
3学年レクリエーション
10月28日(金)、京極町においてラフティングを体験してきました。新型コロナウイルス感染症の影響で宿泊研修が中止になってしまった代わりに、学年レクリエーションを実施しました。当日は暖かい日が差し、初めてのラフティングも楽しそうにしていました。ラフティングの後は温泉に入り、サウナで整って帰ってきました。
校内研修会
本日放課後、スクール・ポリシーに関する校内研修会を行いました。
認知症サポーター養成講座
本日2年生の「家庭研究」において、町保健福祉課保健師の池田雄二郎様、長万部町愛会介護支援専門員の七尾育絵様、黒谷春美様をお招きし、認知症サポーター養成講座を行いました。現在町内には延べ500人超の認知症サポーターがいます。本日の講座は、認知症についての説明と生徒が演じるロールプレイを交えながらわかりやすく教授していただきました。
令和5年度全国高等学校総合体育大会(インターハイ)に向けて
全国高等学校総合体育大会(通称:インターハイ)が令和5年度に北海道で行われるということで、現在北海道の高校生により総合開会式までの残り日数をリレー方式で毎日数える「カウントダウンリレー」を行っています。
本校は”残り240日”を担当するということで、北海道高校生活動学校推進委員会の生徒はカウントダウンリレーのための写真をまんべくんと一緒に撮ってきました。
11月24日(木)に北海道教育委員会のHPに掲載されます。ぜひご覧ください♪
インターンシップ
10月4日(火)・5日(水)、本校の2年生が町内の企業及び事業所計8カ所において、インターンシップを行いました。生徒たちは将来の夢の実現に向けて一歩駒を進めることができました。お世話になった企業及び事業所の皆さま、本当にありがとうございました。
研究授業
本日、胆振教育局、渡島教育局の主査、指導主事が来校し英語の研究授業を行いました。先生方も日々研鑽しています。
オーサービジット「サーチライトと誘蛾灯」
9月24日(土)「オーサービジット『サーチライトと誘蛾灯』」が長万部町学習文化センターで行われました。今回は本校の地域活動部が運営・進行をお手伝いさせていただきました。当日は講師であり長万部町出身の小説家でもある櫻田智也先生から、推理小説作成までの流れなどを直接聞くことができ、貴重な時間を過ごすことができました。
交通安全街頭啓発
秋の全国交通安全運動初日の21日(水)、長万部町役場主催の交通安全街頭啓発運動に本校の1年生全員が参加しました。快晴の中、国道5号線に並んだ生徒は町職員や地域の方々とともに交通安全の旗を振ってドライバーに呼びかけていました。長万部町のイメージキャラクターである「まんべくん」も参加し、生徒達も盛り上がっていました。
心とからだの健康学習講演会
9月15日(木)心とからだの健康学習会として、函館短期大学准教授の赤坂和哉先生をお迎えして『人を尊重して、うまく自分の思いを伝える』というテーマで講演をしていただきました。序盤は少し難しいと感じたかも知れないのですが、これから社会へ出て行く生徒たちに是非身につけてほしいアサーションについてお話しいただきました。
校訓『和而不同』にも通じるところです。全校で改めて意識していきたいものです。
生徒会役員選挙立会演説会
9月9日(木) 生徒会役員選挙立会演説会を行いました。
2年生3名、1年生3名が立候補し、2年生はこれまでの経験を踏まえた立派な演説でした。慣れない演説に緊張していた1年生も緊張を乗り越えてしっかりと出来ました。引き続き投票を行い、6名全員が信任となりました。これからの1年間、生徒会総務として引っ張っていってくれると思います。
秋の避難訓練
9月8日(木)第2回避難訓練を行いました。今回の避難訓練は、地震による津波を想定したものです。通常の授業中に教室から屋上へ避難しました。
校長先生からは、日本は地震が多いので、いつ地震が起きてもいいように危険を回避する能力を身に付けておきましょうというお話がありました。
最後に写万岳を背景に全校生徒で写真を撮りました。
プランターの花々
夏季休業中に本校のプランターの花々が咲き乱れていました。
夏季休業前全校集会
7月22日(金)夏季休業前全校集会が行なわれました。
はじめに校長先生から「今の高校生の時期の基礎作り、土台作りが重要なこと」等についてのお話があり、その後、生徒指導部長から「命を大切にすること」、「夏季休業期間中の心得」等についてのお話がありました。
集会後に生徒会副会長から「夏季休業前の生徒会行事への取組のお礼」等のお話がありました。
夏季休業期間中は感染症対策を徹底して、計画的に有意義な時間にしてください。
We had a school assembly before the summer vacation.
First, the principal talked to the students about the importance of building a foundation of various things at this particular point of life as a high school student.
Following the principal, the top teacher of the Student Guidance Department told the students to have extra awareness of how precious one's life is and of the rules particularly applied for the next three weeks.
After the assembly did one of the vice chairmen of the Student Council give a speech to deliver gratitude for everybody's dedication to all the school events since this April.
We all hope that everyone will have a great time during the vacation.
対面授業!
7月20日(水)2校時、T-base(遠隔授業配信センター)の杉浦啓介教諭が来校し、対面授業を行った。これは本校「物理基礎」において年に2回の対面授業の1回目であり、遠隔では実施が困難な体験的な授業である実験を実践。当日は熱気球を作るというテーマで生徒たちに浮力を体験させるものであった。
In the second period on July 20th, Keisuke Sugiura, a teacher from T-base (a center for tele teaching), visited us and delivered a face-to-face lesson for “Basic Physics.” Such face-to-face lessons are planned to be conducted twice for this academic year, and today we had our first meeting.
Given it is particularly challenging to carry out an experiment without the teacher actually meeting the students in person like today, Mr. Sugiura decided to perform an experiment with the aim of making a hot air balloon and have the students see and feel buoyancy.
長高祭2日目!
10日(日)長高祭2日目 School Festival Day 2
<グランプリ発表>
<クラス映像作品>
<クラス展示・有志展示>
<閉祭式>
長高祭1日目!
9日(土)長高祭1日目 School Festival Day 1
<開祭式>
<まんべのエンタメ!>
<有志ステージ>
<O-1GP>
学校祭準備!
8日(金) 明日からの長高祭に向けて最後の準備です。
We are trying to make our best preparation for the school festival, which begins as of tomorrow.
子どものおもちゃを作る
5日(火)「子どもの発達と保育」の時間に子どものおもちゃを作りました。幼稚園で園児と遊べる日が待ち遠しいです。
Today in the class "Growth and Nurture of Children," students made toys for kids. They cannot wait to play with children in kindergartens in the town (only if COVID-19 allowed us...)!
白井川中学校で学校説明会を行いました。
7月6日(水)に黒松内町の白井川中学校において、全校生徒及び保護者を対象に長万部高校の説明会を行いました。高校での学習や卒業後の進路、学校生活、行事、部活動等について説明を行いました。参加した生徒の皆さんからは、見学旅行の行程や部活動の活動状況等についての質問があり、高校側から回答しました。
On 6th of July (Wed), detailed information as to our school was given to all the students as well as their guardians at Shiroikawa Junior High School in Kuromatsunai Town, Suttsu District. The information covered about classes, school events, club activities, and what students can do after graduation. At the end of the session, we spent some time on Q and A.
プランターの花の成長
3週間前に環境委員が設置したプランターの花々ですが、環境委員の水やりのおかげで見る見るうちに成長しました。
The Environment Committee of students planted these flowers alongside our school three weeks ago. As you can see, their constant care helps them grow right up straight.
心とからだの健康学習
本日5~6校時、函館のえんどう桔梗マタニティクリニックの医師である新垣加奈先生を講師にお招きし、心とからだの健康学習(性教育講演会)を実施しました。テーマは「今日から役立つ性教育」です。新垣先生はスライドを用い1時間以上、生理のこと、子宮頸がんワクチンのこと、望まない妊娠のこと、同意のこと、避妊のことLGBTのことなどを一部アニメーションを用いて講演していただきました。生徒は皆真剣に話を聞いていました。
We spent the 5th and 6th period today inviting Kana Shingaki from Endo Kikyo Maternity Clinic, Hakodate, and learning about gender and sex. The lecturer talked about how women have a period, (unwanted) pregnancy, birth control, LGBT and many other important topics and facts for one to be aware of as they live along. The students took the speech very seriously and listened very earnestly.
3年生 遠足
本校では3年生が遠足(ルスツ)を行っています。当初予定していた日が大雨のため延期し本日実施となりました。前日が大雨のためこの日の天気も心配でしたが、無事曇り空で精一杯楽しんできました。
Every year the seniors make a trip to Rusutsu Amusement Park. A prior day, on which we originally tried to go there, had to be postponed due to heavy rainfall. This trip took place on July 1 instead. It was heavily rainy the day before, so we were worried about the weather. Fortunately, it cleared up before the morning, and we could have a good time.
(Written by Yuto Kobayashi, 3rd year)
中学校説明会
本日放課後に長万部中学校において、中学3年生及び保護者を対象に説明会を行いました。校長挨拶ののち、教務部長より高校での学習や卒業後の進路について、生徒指導部長より学校生活や行事、部活動等についてそれぞれ説明を行いました。参加した生徒からは、現在の各部活動の人数や活動状況等の質問があり高校側から回答していました。
On July 1, we held an explanatory meeting for the third year students and their parents at Oshamambe Junior High School. After an address by principle, we explained learning our school events, clubs, and other important things about our school. Some participants asked us questions: how many students belong to each club and its current activity. And answers were given by the high school.
[Written by Yuto Kobayashi, 3rd year]
学校ポスター完成
遠隔授業の視察訪問
本日、宮城県教育庁高校教育課主幹をはじめ、県立高校教諭合計8名の先生方が本校を訪れ遠隔授業を見学しました。まず校長が本校の遠隔授業について説明し、その後、授業を見学、さらに機器の取扱等の解説を行いました。北海道の遠隔授業の実践が宮城県の高校でも活かされるとありがたいです。
June 23, people who are in charge of high school education in Miyagi visited us and looked on our remote lessons.
At first, our principal explained how our remote classes work, and after that, they supervised some remote classes of ours. Then, the principal talked about how to operate devises with which such remote classes take place.
We hope that the practice of remote lessons in Hokkaido, as we do, helps those in need in other prefectures.
[Written by Yuto Kobayashi, 3rd year]
総合文化部調理班
今日の放課後、総合文化部の調理班が活動。クッキーをつくりました。感染症対策を徹底し、生地をこね、めん棒で薄くのばし、型に入れて生地を抜き、オーブンで焼き上げました。美味しくできあがりました。
On June 21, a club whose members do various activities made cookies after school. Kneading dough, lengthening it thinly with swabs, putting it into models to shape, and finally baking it with microwave ovens, they made cookies under a thorough measure to avoid getting infected with COVID-19. The cookies tasted very good.
[Written by Yuto Kobayashi, 3rd year]
長高祭オリエンテーション
本日6校時に体育館で全校生徒を対象に長高祭オリエンテーションを行いました。最初に生徒会総務より長高祭の日程や留意事項等概要を説明しました。そののち、各部門(セッション)にわかれてセッション会議を行いました。長高祭は7月9日(土)・10日(日)に行います。
[Orientation for School Event]
On June 21th, we had orientation for our school festival. Representatives of the students first gave a brief explanation on the festival; such as on the dates on which the festival was to be held and some other things.
Then, divided into some departments, students discussed what they were in charge of.
We are going to have the festival on July 9th and 10th. Can't wait.
(Written by Yuto Kobayashi, 3rd year)
人権教室
本日の3年生の現代社会の時間に、人権擁護委員の山中義廣様をお招きし、人権教室を行いました。この授業では特にDVの問題について啓蒙をはかり、人権意識を育てることをねらいとしています。生徒たちは真剣な表情で講師の話を聞いていました。
In the class of contemporary society on June 15, the third year students took a lesson about human rights from Yamanaka Yoshihiro, who is a commissioner on protection of human rights.
Through this class, he was aimed at growing the students' cognition of human rights and he taught them, in particular, about DV. The students listened very seriously with great attention.
[Written by Yuto Kobayashi, 3rd year]
プランターの設置
本日放課後、環境委員会のメンバー及びお手伝いのメンバーで生徒玄関前と通路にプランターを設置しました。本校卒業生の保護者である三原様にご協力いただきました。メンバーは苗の植え替えやプランターの設置、水やりと手際よく進めていました。
After school today, the members of the Environment Committee and some other volunteer students set up planters near the entrance and alongside the road stretching in front of the school. They did the whole process efficiently - transplanting, installing the planters, and watering them.
宿泊研修2日目
今日は午前中コミュニケーションスキルトレーニングを行いました。
とても充実した研修でした。
次に5色綱引きをしました。作戦を立てどのようにしたら1本でも多く綱を引けるか自分たちで考えました。
最後に退所式です。2日間本当にお世話になりました。
宿泊研修1日目
6月9日(木)宿泊研修1日目 高校前からバスに乗っていざ出発!
ネイパル森で入所式を行いました。
サイクリングで大沼公園へ。
大沼公園ではボートオリエンテーリング。目的地に向かってしっかり漕ぎました。
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ボートの次は待ちに待った野外炊飯!美味しくできますように!!
宿泊研修結団式
6月8日(水)6校時に宿泊研修の結団式を行いました。団長挨拶に続き、代表生徒の宣誓があり、明日から始まる宿泊研修に向けて決意を固めていました。
本校では1年生の宿泊研修をネイパル森で行い、サイクリングやボートオリエンテーリング、野外炊飯など豊かな自然の元で望ましい人間関係や協調性等の育成を目的に実施しています。
On 6th period of the 8th of June, the freshmen had a ceremony before the study trip, which was to begin on the next day. The vice principal, the leader on the trip, and a representative student took an oath.
Every year, first year students go to Neipal Forest, at the foot of Mt. Komagadake between Mori, Shikabe and Nanae. There, in order to build a good relationship and to learn to cooperate with others, they experience a variety of activities - (usually including) cycling, boating and cookout.
SNSに関する情報モラル講演会
5月25日(水)、KDDI株式会社北海道総支社管理部専任課長の浅見 洋(あさみ ひろし)氏に来校いただき、SNSに関する情報モラル講演会を実施しました。
SNS上の書き込みから思いもしなかったトラブルが起きることや、画像や動画をネット上に投稿することから大きな問題が引き起こされること、ネット上で知り合った人との間にどのようなトラブルが起き得るのかなど、実際にあった事例をもとに大変貴重なお話をしていただきました。
SNSは生徒にとって身近なツールとなっており様々な場面で危険が潜んでいます。生徒達は今回の講話を自分事と受け止め真剣に聞いていました。
避難訓練
5月10日(火)に火災の避難訓練を実施しました。今回は、通常の授業中を想定した避難訓練でした。
最後に日常の生活から火災等の災害に巻き込まれるなどの最悪の状況を想定して、自分の身を守るためには、どの様な行動をとるべきかを考えておくことが重要であるとのお話がありました。
On the 10th of May, we carried out a fire drill on the assumption that the accident happens during class.
At the end of the drill, we made sure together what is essential to do in order to protect ourselves in the event of such possible dangerous situation as sudden fire or earthquake.
入学式
去る4月8日の金曜日、本校では第74回入学式が挙行されました。感染症対策のため、今年度も入場者数を制限した形での実施となりました。今年度の入学生は13名。真新しい制服に身を包み、やや緊張した面持ちでしたが、短時間の礼法指導にもかかわらず、入退場を含め、見事な振る舞いを見せてくれました。
ポスターセッション
3月11日(金)1学年「科学と人間生活」においてポスターセッションを行いました。1年間の学習を踏まえて、自らの興味を掘り下げる形でテーマ設定を行い、1枚のポスターに整理して発表を行いました。よく行われる「1対大勢」の発表ではなく、発表者と聴衆の距離が近くなることで、発表者は聴衆の様子を観察しながら発表を行うことができ、聴衆は気軽に質問ができたようです。生徒は発表することに緊張を覚えながらも、生き生きと活動できており、とても立派でした!
第71回卒業証書授与式
令和4年3月1日(火)第71回卒業証書授与式が挙行されました。「まん延防止措置」が3月6日まで延長されたこともあり、昨年同様、式に参列していただいた保護者の皆様や来賓の方々を制限せざるを得なかったことが残念でなりません。そんな中、卒業生31名は校長から卒業証書を受け取り、卒業生を代表して、中込葵さんがコロナウイルスで通常の学校生活を送れなかったが、創意工夫をして乗り越え、今日を迎えることができたという感動的な答辞を披露しました。卒業生の皆さん、卒業おめでとう。
[71st GRADUATION CEREMONY]
On March 1st, 2022 (Tuesday), we had the 71st Graduation Ceremony.
Regrettably, we had to restrict the number of people from outside such as parents and other guests because of the extended Quasi-State of Emergency. Under such condition, the third years received their graduation certificates from the principal and a representative of the students delivered an impressive speech; she said it had been difficult for her to lead what used to be regarded as a normal school life due to COVID-19, but she felt grateful that she could attend the ceremony on the day.
Congratulations on your graduation.
球技大会
12月24日(金)に球技大会が行われました。
種目は男女バスケットボール、男女バレーボール、ドッジボールの3種目でした。
結果は男子バスケ・バレーともに2年生が優勝、ドッヂボールでも2年生が優勝。女子種目はバスケ・バレーともに3年生が優勝。最後にエキシビションマッチとして行われたバレーボール優勝男女混合チームVS教員チームでは僅差で生徒チームの勝利で幕を閉じました。
第71期生徒会総務は初めての大きな仕事でしたが、文体委員会と協力してスムーズに進行し無事に球技大会を終えることができました。生徒の皆さんお疲れ様でした。
最後には今年度初となる全校生徒での写真撮影を行い、学年を越えた交流を深めることができ、良い体験になったと思います。
[Ball Game Tournament]
On 24th of December, we had our Ball Game Tournament, which annually takes place every year.
Each year of the students competed against the other two years. They played basketball, volleyball, and dodge ball.
As for the Boys' Division (basketball and volleyball), the second year won the first place in the both sports; as for the Girls' (the same sports as the boys), the third year won the first place. Dodge ball games were played by each year with its boys and girls altogether in the same one team, and the second year won the first place.
After all the games, Teacher Team (made up of teachers who "willingly" volunteered to play) played against Student Team (with the two winning teams combined). The students beat the teachers by a VERY narrow margin (I, one of the teachers who played in the game, don't remember the exact score, yet I AM SURE that it was quite a close game).
This tournament was the first important event for the 71th student council of the school to manage, and they did a thorough job working hand in hand with other students. Thanks to their great effort, the tournament ended successfully with everyone (surely including the teachers) happy and fulfilled.
しめ縄集め
令和4年1月7日(金)しめ縄集めに参加しました。長万部町では毎年年明けの7日の日に子ども達が地域の家庭を一軒一軒回って、しめ縄を集める風習があります。しかし昨今の少子高齢化の影響で子ども会が活動できない地域もあり、長万部町の伝統的な風習を絶やさないためにも、「まちおこしプロジェクト」代表の高野暢子さんの呼びかけで、地域の方々の協力をいただきながら、本校の生徒4名が旭浜の地域のお手伝いを行いました。それぞれのお家の玄関先で地域のみなさんは本当に素敵でな笑顔で子ども達を迎えてくれました。どんと焼きに連れていってもらった後は温かい食べ物と飲み物で談笑しながら過ごしました。この度お世話になった皆さん、本当にありがとうございました。
[Traditional Event -Collection of Shimenawa-]
On 7th of January (Fri), four students participated in an event. In the event, the participants visit a house to another to collect what is called shimenawa. Shimenawa are lengths of laid rice straw or hemp rope used forritual purification in the Shinto religion (shimemeaning “laid” and nawa meaningrope).
In Oshamambe Town, children have been doing this on every January 7. However, with severely fewer children across the town, the event has not been able to be held in some particular areas these days. Yoko Takano, the representative of a project which was established for the purpose to make the town backlively, called out to local people around for their help in order avoid letting such traditional customs die out. Hearing that, the four students stepped up and helped in Asahihama Area. Visiting each house, they were warmly welcomed. Afterwards, Ms. Takano gave the students (as well as all the other participants there) a warm drink and food, and we all had fun talking together.
We all appreciate this precious opportunity taking place. Thank you very much. (Partly written by Kaede Hasegawa, 2021 1st year)
見学旅行(4日目)
12月10日(金)見学旅行最終日は、午前中に金閣寺と清水寺を見学しました。昨日に続き天候に恵まれ、気温は16度で北海道人としてはとても過ごしやすい中での研修となりました。清水寺で弁当、湯豆腐の昼食を食べ、八つ橋などの買い物をしました。午後からは帰路につき、伊丹空港から千歳空港、町のバスで長万部に着き、家路につきました。高校生活最大の行事である3泊4日の見学旅行を無事終えることができました。お世話になった方々ありがとうございました。
[School Trip Day 4]
OnDecember 10th, in Kyoto, the students and teachers visited Kinkaku-ji (Temple of the GoldenPavilion) and Kiyomizu-dera Temple in the morning. Luckily, as the previousdays, up in the sky was no cloud. The temperature was about 16 degrees Celsius,which felt quite comfortable for people like the students, all of whom had grownup in Hokkaido, where the average temperature is relatively low in the country. About Kiyomizu-dera Temple, they had boiled tofu, a food which the place is well-known for, for lunch and also enjoyedshopping; they, for example, bought yatsuhashi,a traditional sweet of Kyoto which is very popular for a souvenir. Later, in theafternoon, they got on their journey back to Oshamambe, their hometown.
Finally and thankfully, the four-day schooltrip finished. It would be their biggest school event in their high schoollife, and we are all happy it ended with no trouble all along the way.
(Written by Shura Kamada, 2021 2nd year)
見学旅行(3日目)
12月9日(木) 見学旅行3日目の午前中は、奈良県を訪れ東大寺と奈良公園の見学をしました。東大寺では国宝の奈良の大仏の大きさに圧倒され、奈良公園ではたくさんの鹿と戯れました。午後からは京都でグループ毎のコース別研修を行いました。事前に自分達で立てた約8時間の計画を遂行するため、交通機関を使い、京都の史跡を見学したり、飲食店を利用して、無事全員時間内にホテルに戻ってきました。天気がとても良く、各グループが貴重な経験を通してとても有意義な研修となったようです。
[School Trip Day 3]
On December 9th, the students and the teachers visited Eastern Great Temple and Nara Park in the morning. In the temple, the students were fascinated by the size of the Great Buddha, which sits in the main hall. In Nara Park, well-known for many wild deer casually waking around, some of the students got to feed them (no worries, people are allowed to do it there).
In the afternoon, the students were divided into groups scattering across Kyoto and did what they had planned for the next eight hours (e.g., visiting historic spots, having lunch and dinner, taking the public transportation, and many others). And later, they all came back to the hotel on time as they had been told to.
Thanks to the perfect weather, again, they all had a great time in Kyoto.(Written by Yuto Kobayashi, 2021 2nd year)
見学旅行(2日目)
12月8日(水)見学旅行2日目はユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)で9時から18時半まで、丸一日アトラクションやショッピングを満喫しました。天気にも恵まれ生徒達は楽しく過ごしていました。ホテルに戻る時はさすがに疲れた様子も見られましたが、夕食をしっかり食べ体力を回復させていました。全員体調面に問題なく、研修2日目を終えることができました。
[School Trip Day 2]
On December 8th, the students went to Universal Studio Japan, in which they enjoyed shopping and riding the roller coasters almost the whole day. Luckily unlike the day before, it cleared up, and that allowed them to enjoy the time there even better.
By the time they returned to the hotel, they seemed already exhausted. But it was only until they started eating dinner. Well, they had a lot of it (needless to say). Fortunately with nobody on the trip becoming sick or getting involved in any accidents, the second day was over.
(Written by Yuto Kobayashi, 2021 2nd year)
見学旅行(1日目)
12月7日(火)の朝8時50分に2学年見学旅行団は学校を出発しました。函館空港に到着し、伊丹空港行きの便に乗る前の様子は少々緊張ぎみ。飛行機は途中揺れましたが、無事到着しました。伊丹空港到着後、最初の見学地の通天閣に向かいました。大阪はあいにくの雨でしたが、通天閣のライトアップが青く光り、大阪に来たなと実感しました。また、高さ87.5mの5階展望台から見る大阪の街並みは素晴らしかったです。ホテルではバイキングで唐揚げ、餃子、卵焼き、たこ焼き、パスタなど、美味しい料理をたくさんいただきました。しかし、この後の外出時間に男子数名はラーメンを食べに行ったということでした。お見事!
[School Trip Day 1]
On 7th of December, the second year and three accompanying teachers left Oshamambe High School at 8:50 in the morning. It was their school trip. Arriving at Hakodate Airport, the students seemed to be getting more and more excited as their boarding time was coming up. After a long waiting, they finally got on board the airplane, which was going to bring them to Itami Airport, Osaka. Although they experienced some turbulence, the airplane made its way to the destination and the students were smiling coming out of the plane.
Shortly after they landed, they left the airport for the first destination of their trip, Tsutenkaku. Although it was rainy in Osaka, it didn't stop the students being excited, not even a little; they were impressed with the beautiful illumination given off by Tsutenkaku, a tower and well-known landmark of Osaka, and they started feeling stronger that they were actually in Osaka at that moment. Also, the scenery seen from the haight of 87.5m, which was the top of the tower, was absolutely breath-taking.
At the hotel for the first night, the students and the teachers were served a lot of delicious food at the buffet. What is more, some students event went out to eat ramen during free time after having dinner. That was fantastic!
(Written by Yuto Kobayashi, 2021 2nd year)
第25回定期演奏会
11月21日(日)長万部町学習文化センターにて、吹奏楽部第25回定期演奏会が開催されました。「いかにお客さんに楽しんでもらうか」を部員が中心となって考え、演出も含め時間をかけて準備してきました。およそ80名の方にご来場いただき、終始アットホームな雰囲気でお送りすることができました。ご来場された皆様、温かい拍手とご声援、ありがとうございました。3年生4名が引退し、残る部員数は2名となります。今後も音楽の火を絶やさぬよう、精いっぱい活動して参りますので、応援よろしくお願いいたします。
[The 25th Regular Concert by the Brass Band Club]
On November 21st, the brass band club held the 25th regular concert at Oshamambe Town Learning and Culture Center. The concert hall was filled with audienceof as many as 80 people on this special occasion.
The members had thought throughhow to entertain the audience with the teacher, Shusuke Yoshida, who conductsthe band; not only did they perform music but also they had made a funny shortvideo edited, which made the audience into big laughter. The concert made its way to theend all along with a heartwarming atmosphere. For those who came for the band, again,thank you for coming and the largest round of applause.
Every year, finishing theregular concert means for the band that 3rd graders retire from the club. This year,four 3rd year students retired with two 2nd graders left on the band. The two 2ndgraders promised that they would do their best to keep the history of the band goingon.
(Written by Iharu Kido, 2021 2nd year)
創立70周年記念式典
10月17日(日)午前11:00より、創立70周年記念式典が挙行されました。新型コロナウイルスの感染拡大防止の観点から開催自体が危ぶまれましたが、北海道教育委員会委員 山本伸弘様をはじめ、長万部町長 木幡正志様、黒松内副町長 佐藤雅彦様などご来賓の方々にご臨席を賜り、無事に開催することができました。この式典では運営する協賛会役員が受付業務や司会進行等を行うため、前日の夜にリハーサルを行うなど入念な準備をしてきました。また、本校の歴史を紡いできた歴代校長や元PTA会長にもご臨席いただき、表彰者として、その場で賞状を読み上げることを省略し不十分ではありましたが、ご紹介をさせていただきました。
(画像提供 北海道長万部高等学校創立70周年記念事業協賛会)
式典の後半では、前生徒会長中込葵さんが礼儀正しく堂々と挨拶をし、最後に演奏した吹奏楽部による「小さな祝典音楽」は爽やかな風が会場に満ちあふれ、とても感動的に式典のフィナーレを飾りました。さらに会場である体育館に行くまでの廊下には卒業生がデザインを考案し、生徒が作ったアート作品が展示され、式典に花を添えることができました。
開催にあたり、ご協力いただいた協賛会の皆様をはじめ、本校教職員、関係者の皆様、生徒の諸君、本当にありがとうございました。
[Celebration of 70th Anniversary of Foundation of School]
On October 17th (Sun),we celebrated the 70th anniversary of the foundation of our school. Those who were there to celebrate included a member of Hokkaido Board of Education(Nobuhiro Yamamoto), The mayor of Oshamambe (Masashi Kihata), The deputy mayor of Kuromatsunai Town (Masahiko Sato), and the list goes on. In order for the ceremony to be thoroughly ready, we rehearsed the night before. Some of the former principals of Oshamambe High School and two former presidents of PTA of the school also attended the ceremony. I, the current principal of the school, was deeply honored to introduce their names in front of all the participants.
We spent the latter part of the ceremony with a great speech given by the former leader of the school council, Aoi Nakagome (a 3rd year student), and last but not least, the brass band club performed "A Little Festive Music," which made us really feel like a gentle breeze came floating into the place. Then finally, such wonderful performance allowed the ceremony to end successfully and happily.
I should not forget to mention the splendid work created by several students of the school, which you would not have missed as you had walked on your way out in the hall.
Here, once again, I would like to thank everybody, not just who were there with us on the special occasion but also who had spent their time and effort building the very foundation of the school before its whole history began.
保健師講話
去る10月7日(木)三学年の総合的な探究の時間に、長万部町保健福祉課の澤口夏澄様をはじめ、3名の保健師さんをお迎えし、心とからだの健康学習を実施しました。
事前学習で妊婦さんの大変さや、赤ちゃんの世話をすることの難しさを体験してから聴くお話は、とてもためになり、現在パパでもある男性保健師の深川光彦様の沐浴デモンストレーションは、特に男子生徒がくぎ付けになり、『赤ちゃん人形でも大変そうなのに、実際に動いたり泣いたりする赤ちゃんはもっと大変だと思うので沢山練習してから子どもを作りたい』などの感想も寄せられました。
また、保健師さんが町民みんなのために様々な役割を担ってくれていることを知り、自分たちもいざという時には、相談したり頼ったりすることができるという安心感も生まれたようです。
[Lecture on Taking Care of Baby]
On October 7th, Ms. Sawada and two other health nurses from Health Welfare Department in Oshamambe Town Hall, came to our school, and gave a lesson to the third year students on mental and physical health.
Since the third year had already learned about how hard it is to take care of babies, stories told in the lesson appeared even more meaningful to them. A demonstration of giving a bath to a baby was given by Mr. Fukagawa, a health nurse who has a baby, and it attracted great attention from the students, in particular the boys. One of the students said that it seemed difficult to give a bath to a baby, so that real babies would be even harder to do so as they would move and cry – presumably, a lot. And the student also added “I want to have a baby after I have practiced a lot for it.”
(Written Yuto Kobayashi, 2021 2nd year)
こころとからだの健康学習(事前学習)
去る10月4日(月)三学年の総合的な探究の時間に、こころとからだの健康学習の事前学習を行いました。
妊婦体験シミュレーターを使って、臨月の身体の重さや動き辛さを体感したり、首の座っていない赤ちゃん人形にミルクをあげたりおむつを取り替えたりする難しさを体験しました。
また、現在子育て真っ最中の先生方や奥様に生徒たちからアンケートを行い、日常生活での大変さや、子どもの可愛さ、大切さをリアルに感じる事のできる回答をもらい、学習後のアンケートには『自分もこんなに大変な思いをして育てられたのかということが分かり感謝の気持ちが湧いてきた。』『自分は生む立場ではないがパートナーとしてしっかり支えてあげたい』など沢山の感想が寄せられ、大変意義深い学びの時間となりました。
[Learning What It Is like to Raise a Baby]
On October 4th, a preliminary to Mental and Physical Health Study took place for the third year students.
They learned hardships of pregnancy; using some pregnancy simulators, they experienced how heavy one can feel being pregnant, how difficult one will feel moving around with a baby inside them, and also how tough it is to give milk to a baby with their neck not stable.
Also, the students had a chance to learn what it is really like to have a child (especially very young); they had asked some mothers around (e.g., a wife of one of the teachers) questions about having a baby. The firsthand answers (with real experiences the mothers had been through) told the students about adorableness as well as hardships of having a baby/babies. Reading them, one student said “my parents has been raising me with much more efforts than I ever possibly imagined. Now, I am so grateful to my parents.” Another said “I never get to give birth to a baby myself (as I am a man), but I will stand by my future spouse.”
These comments (with all the others aside for the sake of space) make obvious that it was a meaningful time for the students.
(Written by Yuto Kobayashi, 2021 2nd year)
道南支部英語弁論大会
9月18日(土)、第59回函館地区高等学校英語弁論大会が函館商業高校にて行われました。道南の高等学校に属する高校生計12人が集まり、各生徒が自作のスピーチを英語で発表しました。本校からは黒谷心優(3年)が出場し、個人3位という素晴らしい成績を収めました。目指していた「全道大会出場(1・2位の生徒のみ招待)」の夢は叶いませんでしたが、本人にとって大きく成長するきっかけとなる非常に有意義な時間だったと思います。是非これからも後輩たちが続いてほしいものです。
[THE 59TH ALL HAKODATE SENIOR HIGH SCHOOL ENGLISH SPEECH CONTEST]
On September 18th (Tuesday), 59th Hakodate Area High School English Speech Contest took place at Hakodate Industrial High School. A total of 12 students who belong to high schools in the southern part of Hokkaido got together and they delivered their speeches in English.
Miyu Kurotani, a third year of our school, was there and she won the third place. She could not get to go onto All Hokkaido Convention (where all the winners from every area in the prefecture assemble and compete) as only the top two students (first and second place) get to the next stage. Miyu Kurotani had made all her efforts to win the first place staying late practicing her speech at school every day. Although the result was not the one she had aimed for, this must be such a significant experience for her.
(Written by Yuto Kobayashi, 2021 2nd year)
長高祭
7月10日(土)11日(日)の2日間、第69回長高祭が行われました。新型コロナウイルス感染症蔓延防止のため、無観客とし、規模を縮小して行いました。
1日目は「パフォ―マンス」と「O-1(オーワン)グランプリ」が行われました。
「パフォーマンス」では軽音楽部、吹奏楽部と和太鼓経験者による演奏披露と有志ステージの発表がありました。どの演奏、有志ステージも長高祭のスタートにふさわしい盛り上げを見せてくれていました。
「O-1グランプリ」とはゲーム・コスプレ・カラオケ部門に分かれて長万部高校のNo,1を決める大会です。出場生徒が全力で挑む姿を見て観客の応援にも熱が入っていました。ゲーム部門では2A鎌田朱羅くんが優勝、コスプレ部門とカラオケ部門は3A黒谷心優さんがW受賞でグランプリを獲得しました。
2日目は「展覧会」と「ステージ発表」が行われました。
「展覧会」は模擬店の代わりとして、各クラスの装飾を見て回りました。どのクラスも教室を飾り付けるだけでなく、1年生は縁日、2年生は射的、3年生はお化け屋敷を用意していました。生徒も「もう終わり?!」「あっという間だった。」と時間を忘れて楽しんでいた様子でした。長万部高校生徒の自分が楽しむだけでなく、他人を楽しませる「おもてなし」の気持ちが素晴らしかったです。
「ステージ発表」では各クラスが準備期間に作成した映像作品の上映と「長万部コレクション」という名の私服披露会、最後にO-1グランプリのカラオケ部門グランプリ受賞者によるアンコール歌唱が行われました。
限られた環境下で生徒会役員の生徒が主体となり、全校生徒で作り上げた長高祭が生徒の皆さんの貴重な思い出になれば幸いです。
秋の避難訓練
9月9日(木)秋の避難訓練を行いました。今回は地震の後に津波が来て屋上に避難するという想定です。生徒は指示をしっかりと聞き、スムーズに避難をすることができました。生徒からは「避難する流れが確認できて良かった」という意見や「東日本大震災を思い出して、気が引き締まる思いだった」という感想がありました。
[ 2nd Evacuation Drill up onto Rooftop ]
On Thursday, September 9th, we held another evacuation drill, second time for the year. This time, we postulated a tsunami caused by an earthquake. The students were able to listen carefully to the instructions and evacuate quickly and calmly.
Here are comments from a couple of students: “I think it is good that I can check how to evacuate.” and “I thought I'd be careful because I remember Great East Japan Earthquake.”
It is obviously important to prepare for such unexpected disasters to protect our lives, so let’s keep in mind what we learned from this drill all the time.
( Written by Iharu Kido, 2021 2nd year )
性教育講演会
7月2日(金)に性教育講演会を行いました。八雲総合病院 助産師の貴田さんと看護師の川村さんが来校し、男女の付き合い方・接し方やデートDV、性感染症、妊娠・出産、LGBTなど、性に関する内容の講話をしていただきました。
生徒からは「将来、必要になる知識だから学ぶことができて良かった」、「自分の考えを一方的に押しつけることもデートDVになるということを知ることができた」、「相手のことも自分のことも大事に考えていけるようになりたい」などといった感想がありました。また、出産の映像を見て、「出産するまでにはたくさんの苦労があり、生まれてからも子育てが大変だと感じたので、親に感謝したいと思った」という感想も見られ、改めて親への感謝の気持ちが溢れている生徒もいました。
情報が簡単に手に入る便利な時代ですが、たくさんの情報があふれているからこそ、正確な情報を得ることが難しくなっています。今回の性教育講演会で学んだことを忘れずに正しい情報を選択できる人になってほしいと思います。
町内清掃
6月29日(火)
2,3年生が町内清掃を行いました。6班に分かれ、それぞれが担当する地区のゴミ拾いを行い、町内の美化に貢献しました。
生徒からは「町内のゴミのポイ捨ての問題という捉え方ではなく、SDGsの観点から地球環境や他の動植物への影響を考えた。改善するために何ができるかを考えたい」という意見や「2,3年生が協力して作業をしたので、親交が深まった」という感想がありました。
町内清掃を通し、町の美化と生徒の成長を感じる時間となりました。
[Students Picking Up Garbage]
On January 29th (Tuesday), the second and third years went out and cleaned the town.
The students were first divided into six groups and then contributed to making the town more beautiful by picking up litter off the street, of which each group was in charge.
Feedback from one of the students says that the student thought about negative effect that litter has on the global environment, animals, and plants particularly in terms of SDGs, not simply about the town being cluttered up with garbage. The student would also consider what people can do to protect the environment together. Another student said that through collaborating and working together with other people(students), they could deepen the relationship with one another, even across the second and third students.
This event was a great opportunity for the students to beautify the town and learn something new.
(Written by Yuto Kobayashi, 2021 2nd year)
宿泊研修を終えて(1学年)
6月28日(月)、29日(火)の2日間、1年生はネイパル森へ宿泊研修に行ってきました。生徒たちにとっては、このメンバーで行う初めての宿泊行事となります。
1日目に行った主な活動はサイクリング、ボートオリエンテーリング、野外炊事でした。サイクリングではネイパル森を班ごとに出発し、アップダウンの激しい道のりを走り大沼へ向かいました。ボートオリエンテーリングでは2〜3人1組のグループに分かれ、コンパスを活用しながら与えられたチェックポイントを巡りました。最初はボートの漕ぎ方がぎこちなかった生徒も、ゴールする頃にはすっかり慣れていて、その姿はとても格好良かったです。そしてネイパル森に戻った後、カレーライスを作りました。お互い声を掛け合いながら料理する姿はとても頼もしく、完成したものはどれも非常に美味しそうでした。
2日目はコミュニケーショントレーニング、ペタンク、5色綱引きを行いました。コミュニケーショントレーニングでは多くのゲームを通じ、他生徒と交流しました。ある生徒による後日談では「普段あまり話さない生徒と話せる機会になったので楽しかった」とのこと。生徒にとって意義のある時間になって良かったです。
最後は、ホームルーム委員長の長谷川 楓(はせがわ かえで)による挨拶で、退所式を終えました。
2日間、活動がぎっしり詰まっていたことから、帰る頃にはみんなすっかり疲れた様子でした。この宿泊研修は生徒1人1人にとっても、1Aという集団としても大きく成長できた、とても充実した時間となりました。
草刈りボランティアに参加しました。
澄み切った青い空、本格的な夏の到来を予感させるほどよい暑さの中、長万部町知来にある「あやめのお庭」の草刈りボランティアに参加しました。ここは「NPO法人長万部町緑と樹を愛する会」初代会長 丹野さんの広大なお庭であり、長万部町の町花「あやめ」がたくさん咲くように長い年月をかけて手入れをしてきた庭でもあります。本校からは3年生4名、1年生1名が参加し、あやめの草を切らないように汗だくになって、周囲の草刈りをしました。さらに草刈りだけでなく丹野さんが森を案内してくれたり、今まで作られた工芸品の数々を拝見し、何ものにも変えられない貴重な体験をすることができました。ご協力・ご助力いただいた地域の方々、本当にありがとうございました。あやめが咲く7月が楽しみです。
歯の健康学習
4月28日(水)
1年生を対象とした歯の健康学習を行いました。長万部町役場の保健師さんに講師に来ていただき、歯周病に関することや歯磨きの仕方について講話をしていただきました。
また、歯の染め出しを行い、歯垢が残りやすい場所を確認した後、歯磨きの仕方について学習をしました。生徒からは「思っていたより磨けていないところがあった」や「歯の間の磨き残しが多かった」などという感想があり、歯磨きの仕方を見直すきっかけになったのではないかと思います。
歯は、食べたり、話をしたり、表情を豊かにするためにとても大切であり、一生涯に必要なものです。今回学習したことを忘れず、今まで以上に歯を大切にしてもらいたいなと思います。
交通安全講話
4月16日(金)、交通安全講話が実施されました。日本損害保険協会北海道支部の古川 浩(ふるかわ ひろし)氏をお招きし、自転車乗車のマナーや交通法規についての理解を深めることを目的としたお話をしていただきました。
講話は主に三つの内容から構成されていました。一つ目は、自転車事故が起こりやすい状況の紹介。安全不確認や一時不停止といった不注意に潜む危険を学びました。二つ目は、安全な自転車の利用のために大切な心掛けについて。例えば、車道は左側を走行することや、イヤホンや携帯電話を使用しないといった点について触れられました。そして最後に三つ目は、事故に伴う責任や保険について。仮に自分が加害者になってしまった場合、どのような責任が問われるのかといったことについて学びました。
本校には、自転車を利用して登下校する生徒が在籍しています。今回の講話の内容を決して他人事として受け止めるのではなく、自分にとって非常に身近な話だと受け止めてほしいです。
着任式・始業式
4月8日(木)、令和3年度始業式および新しく赴任された先生方の着任式がありました。
始業式では山田校長より「今年度は感染対策を十分にした上で、できる行事はなるべくしていきたい。」というお話がありました。引き続いて行われた着任式では、新たに赴任された先生方が紹介され、各先生からの挨拶がありました。
昨年度は新型コロナ対策として、試行的にジャージ登校も可としていましたが、今年度からは制服登校に戻し、また新たな気持ちでの門出です。
新しく赴任された先生方
小野寺直彦(おのでら なおひこ)先生 教科:数学
沼田優太郎(ぬまたゆうたろう)先生 教科:国語
東藤 大悟(とうどう だいご)先生 教科:保健体育
喜多本 柊(きたもと ひいらぎ)先生 養護教諭
令和3年度第73回入学式
4月8日(木)第73回北海道長万部高等学校入学式を挙行いたしました。感染症拡大防止のため、新入生、保護者およびPTA会長のみの参加といたしました。
新入生19名が学校長から入学許可を伝えられ、新しく始まる高校生活の第一歩を踏み出しました。新入生代表は「これからの高校生活三年間で、私達は強い心を持って、勉強をはじめ、様々な活動に取り組んでいきたいと考えています。時に悩むことや間違うことがあるかもしれませんが、立派な社会人になるために精一杯努力したい」と、力強く宣誓してくれました。
充実した高校生活となるよう、授業だけでなく行事や部活動などにも主体的に参加し、大きく成長してくれることを期待しています。
修了式・離任式
3月24日、本年度を締めくくる修了式が行われました。新型コロナウィルスの感染拡大による春の休業後は、行事の中止や改変、実施時期の移動などがあいつぎ、生徒・教職員ともにハードな日々でしたが、無事この日を迎えることができました。この日は、あわせて吹奏楽部への伝達表彰も行われました。
引き続き行われた離任式では、産休を含め長万部高校を離れる4名の先生方に対し、生徒代表の感謝の言葉や花束の贈呈が行われ、4名の先生方からもご挨拶をいただきました。一部卒業生も駆けつけ、最後は拍手で離任される先生方を送りました。
見学旅行最終日
ここまで発熱等もなく無事に最終日を迎えました。ホテルの朝食もソーシャルディスタンスはもちろんのこと、一人一人がアクリル板で仕切られている徹底ぶりです。さて最初に訪れたのは日本三景の一つ「松島」をフェリーで観光。約260余りの島には全て名前がつけられ、まさに絶景。10年前の震災で形が変わってしまった島もありました。当時は自然の防波堤として活躍してくれたそうです。
その後、「仙台うみの杜水族館」を見学しました。震災の影響で移転してまだ5年くらいしか経っていないので、とても綺麗な施設で、珍しい魚もたくさん。イルカのショーや鰯のショーを見て楽しみました。さて仙台を後にする時間になりました。お世話になったバスガイドさんや運転手さん、看護師の方とお別れをして、新幹線で北斗駅へ向かいます。今回の旅行で普段見ることのない名所旧跡を訪ねられたことはもちろん、東日本大震災の傷跡を直に感じることができたことは、我々にとって価値のあることだったと思います。お世話になった皆さん、本当にありがとうございました。
本校生による「令和5年度いじめの把握のためのアンケート調査(10月実施)」において、本校は、いじめに該当する事柄がなかったことをお知らせします。
お子様の欠席等の連絡につきましては、8時~8時15分の時間帯にお願いします。